暑い夏を過ごすための睡眠

眠りの質や時間は年とともに変化、低下していくようですが

より良い眠りのためにできることもあります

良い眠りを妨げている要因は

①日によって起きる時間が違う

②夕方に(または昼間)30分以上昼寝をすることが多い

③寝る直前までまたは寝ながらテレビを見ている

④眠くないのに寝床に入る

 

良い眠りに導くための方法は

①毎日ほぼ同じ時間に起きる

②ほとんど昼寝はしない

③寝る前はテレビを消してストレッチをする

 

ストレッチ❶

仰向けに寝て両膝を合わせ立て、両腕は横に広げ

全身の力を抜きます

その姿勢から、両膝を右側にゆっくり倒して維持します

反対側も同じようにします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレッチ❷

仰向けに寝て、両手、両足を上にあげます

そのまま全部一緒にブラブラブラ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④眠くなってから寝床に入る

 

いかがですか?

快眠を妨げている暮らしを

知らず知らずのうちに行なっているような

当てはまることはありませんか?

 

疲れがたまりやすい夏だからこそ

質の良い睡眠をとって

朝すっきりと目覚め、

元気な一日を過ごしたいものです