腰痛
介護の職員の腰痛は、もう職業病です。
移乗したり、起こしたり
気を付けていても毎日の疲労の蓄積で
突然 起き上がれない!!なんてこともしばしばあります。
スタッフのほとんどが、腰にベルトを巻いて
腰への負担を少なくするように工夫しています。

赤ちゃんのおんぶ紐みたいですが、これがパワーアシストスーツというもので
介護職員の腰への負担を軽減してくれるものなんです。


こんな感じです。
重さは約1.6キログラム
立位保持介助で腰痛負荷59%低減
中腰姿勢保持で腰痛負荷94%低減
など腰への負荷が断然変わってきます。
30万ととてもお高いですが、補助金も出るそうです。






自分より背の高い男性を移乗する場合
勿論体重もあるので、一人での介助は腰に負担がかかります。
このスーツにはモーターが付いているので
自分が力をかけるときに、モーターが手助けしてくれるというわけです。
介護の世界にも、ロボットが導入されたり
少しずつ変わって、身体に負担なく介護できる日が来てくれると期待しましょう。
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可愛いひ孫さんの面会
見てるだけで癒されます。



差し入れのきんつばをいただいて、この笑顔!!!
美味しかったんでしょうね。
良かったです!!!