今年初めてのお誕生日会です。

毎年お正月のすぐあとだから、

いつもお年玉以外プレゼントくれなかった。とYさん

１月産まれの方はそうなるんですね。

ここでは、みなさんに祝ってもらえていいわ！！と喜んでました。

仲の良い方から、プレゼントを受け取り

ハグしてました。

Yさんはとても英語が得意で

普段の会話にもよく英語でお話しされます。

尊敬します。

プレゼントは暖かいベスト

寒い時には嬉しいですね。

紅茶とケーキでほっと一息

Yさんからお礼の挨拶！！

喜んでいただけて良かったです。

あっという間にも今年もあと少し。

みなさん風邪もひかず、元気に過ごしています。

１２月一番の楽しみといえば

餅つき大会です。

毎年の恒例行事ですが、

なんといってもおやつにお餅が食べれるので、

みなさんのテンションが上がってます。

年末見慣れた光景ですが、最近では一般家庭ではしませんね。

社長が必ず参加して

お餅をついてくれます。

男性の力が無ければ、なかなかつくのは大変です。

入居者様も助っ人で参加

頑張って！！！

車椅子に乗っていても、やれますよ！！！

社長がお手伝いしてくれます。

この方は今年初めての参加でしたが

とても喜んでおられました。

スタッフも協力しましたが、

杵って重いんですよね。

腰が痛くなる（笑）

マインズのお餅は

喉に詰まらないように、

サツマイモが入れてありますが

気を付けて召し上がって頂きます。

美味しいお餅を食べて栄養をつけて

太らないように運動もしないとね。（笑）

元気にお正月を迎えましょう！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「独りぼっちなんだ、俺。

あそこに行っても…」

かつて自らが提唱したデイサービスで

”つまんない”と。

「死んでいくときはどうしよう。

どんな気持ちで死んでいくかしら

家族の為にデイサービスに行っているから

僕が死ねば喜ぶかな」

「ショートステイやデイサービスではなく

僕はあのゴチャゴチャした戦場（仕事場）に帰りたい！

落ち着くんだ」

認知症研究の第一人者の長谷川医師が

認知症になられ

テレビ番組の中でこのようなことをおっしゃっていました

 

そんな

デイサービスの使命とは

 

介護が必要な状態になっても

その方のできる可能な限りの能力に応じて

自立した日常生活を営むことができるように

必要な日常生活上の世話や

機能訓練を行うことにより

利用者が社会的孤立感の解消ができる

 

心身の機能の維持ができる

ならびに利用者家族の

身体および精神的負担の軽減を図るものでなくてはならない

 

とても重くきちんとしないと

私たち介護従事者は思います

 

しかし

一番大切なことって

簡単に言うと

笑っていくこと

笑いのパワーってすごいですものね

 

そうです

余分なものが認知症になるとはぎ取られていく

楽しいことは楽しい

不安なことは

心配するけど心配する気づきがない

 

最後に

先生、認知症になったら見る景色はどんなですか？と聞きました

「認知症になっても

見える景色は変わらない」

 

デイサービスの使命・役割について考えてみました

 

 

グループホーム池上台では、

１１月から人混みでのインフルエンザの感染予防の為

外出の制限をさせて頂いております。

面会の方は手の消毒とマスクの着用

面会中はお部屋の中でとなっております。

小さいお子様もご遠慮して頂いています。

抵抗力がない入居者のみなさんを守る為

ご不便ではありますが、

みなさんのご理解よろしくお願いいたします。

スタッフ全員、入居者様もインフルエンザの予防接種をしました。

先生になんで痛いんでしょうねと

真剣に聞いているスタッフ（笑）

笑顔で今年は痛くないよと打たれてました。

いつも手洗いうがいはしていますが、

施設に菌を持ち込まない、持ち帰らないを

徹底しなければ！！！！

１０月、１１月のごちそうの日は

八百彦さんのお弁当です。

もう見てるスタッフが私も食べたい～～と声が出てしまう

美味しそうなお弁当です。

美味しい物を食べて

体力をつけて

風邪に負けないで

元気にお正月を迎えましょう！！！